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2004年フランス
原作者:セバスチャン・ジャプリゾ
監督:ジャン・ピエール・ジュネ
原案:ジャン・ピエール・ジュネ
出演者:オドレイ・トトゥ/、ギャスパー・ウリエル
     マリオン・コティヤール

アメリの監督ジャン=ピエール・ジュネと
女優オドレイ・トトゥが再び組んだラブストーリー?
(になるのか・・)
マネクは戦死したと聞かされたが
必ず生きているとマチルドは信じていた
直感だけを頼りに彼を探す彼女の旅が始まる



最初に言っておきます、フランス映画って苦手です(笑)
でもあの「アメリ」は別、その2人が再び組んだ映画だもの
本当は公開された時映画館で見たかった(泣)
で・・今回やっとDVDで見れたってことで感想です

やっぱりジュネ監督ってビジュアルの人なんだと・・・
映像がとても良かったです
戦争映画なので画面が暗くなりがちなんだけど
彼のビジュアルのセンスの良さが
ところどころにある作品でした

マネクに何かあれば私には必ずわかると言い
家族や周りの人の反対を押しきって彼を探す旅に出る
幼い頃小児麻痺を患い片足が不自由なマチルド
そのハンデも真相を突き止めるためなら
したたかに利用する
彼女の一途な想いが観ている側にも
「生きているのか死んでいるのか」
というハラハラ感を生む

マチルドのおまじない
「夕食前に犬がくればマネクは生きている」
「7秒数えるうちに車掌がくるか
トンネルに入ればマネクは生きている」
「車より先にあの角についたらマネクは生きている」
彼女の必死な思いが伝わってくる

この映画にはもう1つびっくりする事が・・・
途中登場する女優さん
ジョディー・フォスターそっくりじゃない?
なんて見てたら・・・本人だったんですねぇ
DVDのクレジットをあとから見直してびっくり
でも彼女があんなちょい役で登場するとは・・・

あとマチルドと同じ境遇の女性が登場するが
愛する人を殺された恨みを復讐と言う形で遂げる
彼の遺品の中にある最後のメッセージが・・・切ない
マリオン・コティヤールが好演していました

ただ登場人物がかなり多く名前も覚えられない(泣
途中あれ?あれ?と分からなくなる事数回
だからフランス映画って苦手なのよぉと
自分の脳みそを映画のせいにする

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