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2006年アメリカ
監督:ブライアン・シンガー
出演:ブランドン・ラウス/ケヴィン・スペイシー
   ケイト・ボスワース/ジェームズ・マースデン
        フランク・ランジェラ/パーカー・ポージー

地球上から忽然と姿を消したブランドン・ラウス演じる
スーパーマンは自分の故郷を探して宇宙を旅していた
しかし故郷の惑星クリプトン星は放射能に汚染され
すでに塵となっていた
傷ついた彼は第2の故郷である
スモールビルのケント農場に帰還する
その頃ヒーロー不在になったメトロポリスでは
犯罪が急増していた


誰もが知っているヒーロー・スーパーマン
あたしはアラレちゃんに出てくる
スッパマンが大好きだったが(笑)
何で今さらスーパーマンなのか・・・
観る前はそんな事思っていたが
なかなかどうして結構おもしろかった
スパイダーマンのような派手さはないが
正統派のヒーローもの
という感じでしょうか・・・・しかしあの音楽
やっぱスターウォーズとよく似てる
作曲者が一緒だから仕方ないのかな(笑)


父から息子へ能力は受け継がれ
人類の道標となるべきスーパーマン
今のアメリカには本物のスーパーマンが必要なのかもね

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ニューヒーローには数千人の中から
選ばれた新人ブランドン・ラウス
大きなプレッシャーもあったと思うが堂々とした演技っぷり
ただへたしたらストーカーと間違われそうなシーン・・・
あれはいらないよ、いくら気になるとはいえ
能力を覗き見に使っちゃいかんて(笑)
最新のVFX映像で魅せるスペクタクル映像も
これみよがしでないのがいい
監督はあの『X-MEN』『X-MEN2』のブライアン・シンガー
さすがである

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そしてケビン・スペイシーの怪演、やっぱりこの人悪役が似合う
セブンの時のような不気味さはないけど
(この映画に必要ないか)
この映画を気持ち良く引き締めてくれている
やっぱり悪役がしっかりしてないとおもしろみも半減するよね
ケビン・スペイシーのパートナーとして登場するのが
インディーズの女王と呼ばれていたパーカー・ポージー
悪役に徹しきれない女性をコミカルに演じている
地球は彼女によって救われたと言っても過言ではない

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 そして今回のあたしのお目当て(笑)
ヒロインのロイスを演じたケイト・ボスワース・・・
お目当てと言っても別にファンだからではない
ただオーリの彼女がどんな演技をするのか
興味あっただけなんだけど(笑)
知的なキャリアウーマンを演じているためか
厳しい表情が多い中ワンシーンだけとびきりの
笑顔を見せてくれる
とても可愛い表情だ
これからが楽しみな女優さん
新作はオーリとの共演で「Seasons of Dust」

エンドロールでリーヴ夫妻に捧ぐというテロップが流れた
きっと彼も後継者ができた事を嬉しく思っている事でしょう

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