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2004年イギリス
監督:リチャード・ロンクレイン
脚本:アダム・ブルックス/ジェニファー フラケット
出演者:キルスティン・ダンスト/ポール・ベタニー/ニコライ
コスター=ワルドウ/ジョン・ファブロー/サム・ニール

世界ランキングが119位まで落ちてしまった
イギリスのベテラン選手ポール・ベタニー演じる
ピーターは推薦特別枠でウィンブルドン・テニス選手権への
出場権を得たものの、この大会で引退を決意していた
そんなピーターがアメリカからやってきた注目の若手女性選手
キルスティン・ダンスト演じるリジーと知り合う
最初は軽いノリで熱い夜を過ごす二人だったが・・・


うーん、ベタベタのラブストーリーですねぇ
先が読めてしまう脚本、ちょっと鼻持ちならない女と気の良い男
あっさりしたもんです・・・ただスポーツ映画は数あれど
テニスをメインにした映画ってあんまりお目にかかった事がない
って言うかないんじゃないかな?それはとても新鮮だった
(日本にはエースを狙えという漫画(ドラマ)があったが)
映画の中で楽しむスポーツとしてはよく登場するけど
やっぱりプロのテニスプレーヤーの作品って思い浮かばない
ウィンブルドンと言う大会も馴染み深いものだし
とっつきは良かった
あのサーブを打つ前の審判の「静かにしてください」
と言う注意で本当にスタジアムがシーンとなる
(実際もそうなんだが)
さすが紳士、淑女のスポーツだ(笑)

あのウィンブルドンのセンターコートに立つ事を夢見て
世界中のプレーヤーがしのぎを削る中
イギリス国民の期待を一身に受けて
ピーターは孤独な戦いをする
最後は優勝する事はわかっていたが
ポール・ベタニーの演技力によるものか
とても緊張感があり迫力があった
しかしポール・ベタニーってやっぱりいい役者さんだ
このピーターとダヴィンチ・コードのシラスととても同じ
役者さんだとは思えないよね
この鼻持ちならない女リジーもキルスティンの好演で
元気でちょっと気の強い女の子にとどまってる
この映画は主演二人の演技力に
随分助けられている気がしました
しかしキルスティンってやっぱり気の強い現代っ子がよく似合う

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