忍者ブログ
最近観た映画の感想文
[11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

davi.jpg

2006年アメリカ
監督:ロン・ハワード
原作:ダン・ブラウン
製作:ブライアン・グレイザー
出演:トム・ハンクス/オドレイ・トトゥ
   イアン・マッケラン/ジャン・レノ
   ポール・ベタニー

パリでの講演会出席後フランス司法警察のファーシュ警部に
ルーブル美術館まで来て欲しいとの要請を受けた
ハーヴァード大学のラングドン教授
ルーブル美術館の館長・ソニエールが
何者かに殺された事件で捜査に協力して欲しいと要請される
ただそれは表向きの要請であった
実はラングドンこそが容疑者にされていたのだ
そこへソニエールの孫娘で暗号解読者のソフィーが現れ
ラングドンに危険を知らせる
ラングドンと共に祖父が命を賭けて守った秘密を
解くための逃亡が始まる


世界で大ベストセラーになったあの
「ダヴィンチ・コード」の映画化である
原作を忠実に映画化した作品である
原作を忠実に映画化してあると言う事は
かなり慌しい (何せ上・下巻文庫に至っては
上・中・下とあるわけだからいた仕方ない)
私自身は原作を読んでいたからよくわかったが
読んでない人は気を抜くと
置いていかれるんじゃないだとろうか・・・・
ふと心配になる
キリスト教徒ならいざ知らず何千年と続いてる
キリスト教の歴史をあのスピードで
説明されてもちんぷんかんぷんでしょう
興味のある人なら別だがもし私が
原作を読んでなかったらどーでもいいと
感じてしまうだろうな(笑)

また本では暗号解読やダヴィンチの思想
ダヴィンチが残したであろうメッセージの
説明などにかなりのページをさいているので
ドキドキもしたが映画ではすんなり解いてしまうので
楽しみも半減する
原作を映画化する事の難しさを改めて痛感する
私はとても楽しめたんだけどね

それにしてもシラス役のポール・ベタニーが
とても不気味で良かったです
PR
COMMENT
NAME:
TITLE:
MAIL:
URL:
COMMENT:
PASS: Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
TRACKBACK
TrackBack URL:
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント
コメント泣いて喜びます♪
[10/14 シーノ]
[09/13 シーノ(robin)]
[08/02 robin]
[05/19 ろびん]
[05/19 ろびん]
レス済はピンがついてます^^
最新トラックバック
映画な人たち
プロフィール
HN:
ぽぽ
HP:
性別:
女性
バーコード
ブログ内検索
Template by MY HEALING ☆彡
忍者ブログ [PR]